だれそれ太鼓

[Intro]

[1番]

灯り揺れてる 竹芝の
波止場に立てば 潮の風
今夜も打ち 打つ人の
名前知らずに 音で知る
譜面はなくて 耳で継ぐ
揃わぬままで 良いんだよ

[サビ]

誰の太鼓か 聞けば分かるさ
同じ調べも 響き違う
あの人の太鼓 この人の太鼓
誰それ太鼓と 呼ばれる音よ
揃わぬ影が 輪になって
今日も竹芝 鳴り止まぬ

[2番]

数えて二十六年目
拠点を移して十三年
顔ぶれ変わっても 音は継ぐ
誰に頼まれた 訳でもなく
好きで叩いた その音が
知らぬ間に 輪を広げた

[サビ]

誰の太鼓か 聞けば分かるさ
同じ調べも 響き違う
あの人の太鼓 この人の太鼓
誰それ太鼓と 呼ばれる音よ
揃わぬ影が 輪になって
今日も竹芝 鳴り止まぬ

[3番]

蛍の光も 星の空も
レンズの中じゃ 救えない
それでもカメラを 回すのは
映せぬものが あるからさ
海の向こうと 繋がって
知らない国の 音も呼ぶ

[大サビ]

誰の太鼓か 聞けば分かるさ
同じ思いも 響き違う
あの人の太鼓 この人の太鼓
誰それ太鼓と 歌い継ぐ
揃わぬ音が 明日を呼んで
竹芝は 開いている